「南北問題を考え、世界の構造を体感してみるワークショップ」5月22日(土) 13:00-17:00
しかし「BOPビジネス」への関心が高まると同時に、言葉ばかりが先行し、
このままでは現地を置き去りにした議論に終始してしまうのでは、という懸念もあります。
そもそも「BOP」と呼ばれるに至った貧困の構造はどのようにして生まれ、
何がその原因をつくっているのでしょうか?
また現地の人々の生活と、そのニーズとは一体どのようなものなのでしょうか?
本ワークショップは2部構成にてお送りいたします。
1部では、ワークショップ「貿易ゲーム(※注1)」にて、
マクロな視点から、南北問題というつくりだされた構造を体感していただきます。
2部では、現地で活動されているNGO団体職員の方々をお招きし、
今回展示されているプロダクトが、実際どのようにして使われているか?
など、よりミクロな視点から現場のリアリティをお伝えいただきます。
課題を解決するところにビジネスが生まれるといわれますが、
このワークショップ&トークセッションを通じて、その発想のたねを見出すことで、
多くの方々にとって課題とビジネスを結びつけて考える最初の足がかりになればと
思います。
※注1 貿易ゲーム
紙や道具を使って、複数のグループの間で貿易を中心に世界の経済の動きを疑似体験します。自由貿易の仕組みやそこに存在する様々な問題について、体験的、共感的に学び、その解決の方法を考えます。
| タイトル | 南北問題を考え、世界の構造を体感してみるワークショップ |
| スピーカー | 貿易ゲーム&トークセッション 中村絵乃(開発教育協会 事務局長) トークセッション: 荒川理恵(ジュレー・ラダック 事務局長) 大谷美保(プラン・ジャパン コミュニケーション部開発教育担当) 鎌倉幸子((社)シャンティ国際ボランティア会 国内事業課) |
| スピーカー プロフィール |
【中村絵乃((特活)開発教育協会事務局長)】
横浜市出身。大学卒業後(財)横浜YMCA勤務を経て、渡英。英国ヨーク大学大学院(教育学)で開発教育の実践を学び1998年に卒業。2000年より(特活)開発教育協会・事業担当。2006年1月より1年間、国際交流基金日米センターのフェローとしてニューヨークのNPOで研修を受ける。2008年4月より、同会事務局長。地球的課題を扱う教育(グローバル教育・開発教育・紛争解決教育など)の実践・研究を行なう。 【荒川理恵(ジュレー・ラダック事務局長)】 津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。大学時代から様々なNGOでのアルバイト、ボランティアやスタディツアーを経験。2006年にジュレー・ラダックのボランティアとして活動を始め、ラダックに何度も足を運ぶ。2008年よりジュレー・ラダックスタッフとなり、現在は事務局長を務める。 【大谷美保(プラン・ジャパン コミュニケーション部 開発教育担当)】 企業で貿易業務に5年関わったのち、プラン・ジャパンに転職。国際援助部、スポンサーシップ部、事務局長室を経て現職。日本の子どもたちに、現地の情報とプランの活動を分かりやすく伝えることがミッション。学校訪問やイベントのほか、途上国の子どもと日本の子どもたちの交流プロジェクトなどを企画実施。 【鎌倉幸子(社団法人シャンティ国際ボランティア会 国内事業課)】 青森県弘前市生まれ。米国ヴァーモント州のSchool for International Trainingで異文化経営学の修士号取得。1999年3月、社団法人シャンティ国際ボランティア会入職。カンボジアへ赴任し、図書館事業を担当。カンボジアで図書館員研修会、民話収集、絵本・紙芝居出版、配布に携わった。現在、同会東京事務所国内事業課・課長。 |
| タイムスケジュール | 時間配分(若干変更の可能性有り) 13:00-13:30 アイスブレーキング(導入含む) 13:30-15:30 貿易ゲーム 15:30-16:00 ゲームの振り返り 16:00-17:00 現地活動団体の皆様によるトークセッション |
| 日時 | 2010年5月22日(土)13:00~17:00(17:00~18:00 懇親会) |
| 料金 | 3,000円 |
| 定員 | 50名 |
| 会場 | カンファレンス会場:東京ミッドタウン・デザインハブ内インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F) |
| お申込 | |
| その他補足 | イベント後に簡単な懇親会をご用意しております、ご希望の方はご参加くださいませ。(別途費用:500円) |